成都供應日本KRK熊谷理機工業王研式透氣度試驗機0518-P(可替旭精工EG01-55-1MR)
仕 様
表示操作部 4インチ カラーSTN タッチパネル
電子マノメータ容量 1000 mmH2O
基 準 空 気 圧 500 mmH2O
透気度測定部 測 定 面 積 642.4mm2
測 定 荷 重 約 12 Kg (背面圧力計設定圧 0.1 MPa)
エアーシリンダ加圧方式
オリフィス 1個內蔵可
中 央 値 100 秒
測 定 時 間 設定1~999秒
測定範囲 5 ~ 3000 秒
デ ー タ 出 力 プ リ ン タ サーマルプリンタ 58 mm 幅
外 部 出 力 RS-232C
參 考 規 格 ISO 5636/6
使 用電 源 AC 220V 50/60Hz 1A
エ ア ー 源 0.4 MPa
外 形 寸 法 W 260×D 430×H 420 mm
機 體 重 量 約 24 Kg
測定準備
1.本體に単相 AC220V 電源とエアー0.4MPa 以上を接続します。
2.本體背面の透気度用試料押え圧を「0.1MPa」になるように隣接する
圧力調整弁で調節します。
調整弁はツマミ回転型で、ツマミを引き下げて回転させると増減します。
ツマミを押し込むとロックされます。
3.正面操作パネルの左端の電源スイッチをONにしますと
下図の初期畫面が表示されます。
※本機はタッチパネルを使用して操作を行います。
操作の際にはボールペン等の硬い物での操作は絶対に行わないで下さい。
「Measurement Start」
測定開始
「Orifice Setting」 「Supplement value setting」
オリフィス設定 補正値設定
初期畫面
①測定を行う場合は「Measurement Start」(測定開始)を押します。
測定畫面に移ります。
②測定値の補正「Supplement value setting」
オリフィスを選択時し「%」?+/-」に數値を入力しますと、測定結果値の
補正を行えます。補正を必要としない時は「0」を入力します。
補正範囲 「%」?99~-99% 「+/-」?9999~-9999秒
3
4.初期畫面で「測定開始」を選びますと下図の測定畫面が表示されます。
オリフィス中央値 測定時間 測定結果
"0"アジャスト スタート ストップ プリンタ機能
グラフ表示
測定畫面に移りますと自動的に"0"アジャスト動作が開始します。
※測定基準空気圧の「500 mmH2O」が自動的に調整されます。
調整が終了しますと直ぐに測定を行えますが、本機は約15分の
ウオーミングアップを行う事を推奨します。
時間経過後に「"0"Adj」釦を押し再度調整を行ってから測定を開始して
下さい。
※調整畫面に「Err」と表示する事が有ります、その時は調整畫面內の
「"0"Adj」釦を押し再度調整を行って下さい。
次に測定時間を設定します。
測定時間の上をタッチして、時間を設定し「SET」を押します。
4
測 定
1.測定部にサンプルを入れ「Start」を押します、自動クランプされ
測定を開始します。
2.測定を途中で中斷したい時は「Stop」を押します。
クランプが離れ、測定は中斷されます。
※測定を中斷しても、その時點の測定値を表示します。
3.測定中又は測定後「Graph」を押しますと下図のグラフを表示します。
もう一度「Graph」釦を押しますと畫面は戻ります。
※グラフのプリントアウトは出來ません。
4.測定が終了したら、サンプルを取り出し次の測定を行います。
次の測定準備までに數秒時間がかかります。
5.電源スイッチをOFFにする時は、本機が測定動作をしてない事を確認
してからOFFにして下さい。故障の原因になります。
※電源をOFFにしてから再投入する時は、必ず5秒以上間隔を開けて下さい。
電源ONのままでの待機中は1時間毎に自動的に"0"アジャストを行います。
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プリンタ機能
ここをタッチ メモリデータ數
――― データはメモリしません。
RS-232C に出力します。
-- A -- データを自動的に集計計算にメモリします。
RS-232C に出力します。
-- M -- DATA SEND が押されたときに集計計算にメモリします。
DATA SEND が押されたとき RS-232C に出力します。
「 FEED 」 記録ロール紙を送り出します。
「 RESET」 メモリしたデータを消去します。
「 CALC 」 2回以上測定した場合、測定結果の平均値、標準偏差等を演算して
表示します。
「CANSEL」 直前のデータを集計計算から除外します。
「DATA SEND」測定データを集計計算にメモリします。
RS-232C に出力します。
印字項目
見出し Porosity P 100(選択オリフィス中央値) t 15(設定時間)
※見出しは測定1回目の測定の設定値が有効です。測定データが
混在してしまいますので演算前の設定変更は行わないで下さい。
データ サンプル No. データs(秒)
演算値 Max-*大測定値、Min-*小測定値、Ran-*大と*小の差
Ave-平均値、 Sig-標準偏差
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集計計算
データ表示
「 DATA 」を押すと測定データを表示します。
データ表示部をタッチすると集計計算の畫面に戻ります。
データ No.の6~10をタッチすると No.11以降を表示します。
No.11~15をタッチすると前に戻ります。
「PRINT」を押すと印字します。
「RESET」を押すと、メモリしたデータを消去します。
「RETURN」で測定を継続できます。
* 集計計算の畫面が表示されているときに、測定されたデータは
集計計算に入りません。
測定中は「CALC」を押さないでください。
RS-232C出力
接 続 端 子:D-SUB25P
接 続 ケ ー ブ ル:クロスケーブル
ボ ー レ ー ト:1200
デ ー タ ビ ッ ト:8
ス ト ッ プ ビ ッ ト:1
パリティチェック:なし
フ ロ ー 制 御:なし
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出力フォーマット
透気度 測定値 水柱値 中央値 測定時間 「CR」「LF」
P_123456.7_123.4_2000_999 CL
裝置の校正
1.機密管路の空気漏洩検査
検査前には必ず"0"アジャストを行って下さい。
透気度管路:サンプル測定部に通気性のないゴムやビニール等のシートを
挾んで測定します。空気の漏洩がなければ表示部に500 mmH2O か
近似値が表示されます。
498 mmH2O まで達すれば正常です。
498まで達しない場合は元のエアー圧力、ガスケットを點検します。
各部を點検し異常がないのに498以上に達しない場合は弊社に御連絡ください。
取扱上の注意
1.エアーが充分供給されていない狀態で電源を入力すると電子部品が破損する
可能性がありますので、御注意下さい。
エアー源を先にオープンしてください。
2.オリフィスの選定基準は、サンプルの各測定値に近い中央値オリフィスを
選ぶ事がより正確なデータを得る事になります。事前に予備測定でサンプル
毎のデータを把握する必要があります。
3.大きな中央値のオリフィスを選択した場合は測定時間が長く必要になります。
測定時間を長く設定してください。
8
裝置背面
エアー供給 透気度クランプ圧力設定